英会話を1〜2週間サボったあと、私が自然に戻れた3つの再開ルール - 海外体験やオンライン英会話の記録をつづる
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英会話を1〜2週間サボったあと、私が自然に戻れた3つの再開ルール

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英会話を続けていると、
どうしても「1週間」「2週間」ぽっかり空いてしまうこと、ありませんか?

私は何度もあります。
ネイティブキャンプの会員なのに、気づいたら全然レッスンを取っていなかった…ということも。

そして決まって出てくるのが、こんな気持ち。

  • 今さら戻りにくい
  • また最初からな気がする
  • ちゃんと続けられない自分が嫌

でも最近は、1〜2週間空いても前よりラクに戻れるようになりました

今日はそのときに意識している「再開ルール」をまとめます。

ルール①「空いた理由」を反省しない

以前の私は、英会話をサボると必ず自己反省会をしていました。

「時間管理ができていない」
「気合が足りない」
「本気じゃないからだ」

でも今は、理由を分析しません。

忙しかった、気分が落ちていた、体が疲れていた。
それだけで十分。

中高年になると、気力や体力は日によって波があります。
それを「意志の弱さ」に変換しないことが、再開の第一歩でした。

ルール②「前と同じペース」で戻ろうとしない

空白期間のあと、やりがちなのがこれ。

「また毎日やらなきゃ」

でも、これが一番つらい。

私は再開するとき、こう決めています。

  • レッスンは短くていい
  • 回数も少なくていい
  • 前よりゆるくてOK

ネイティブキャンプは「回数無制限」ですが、
無制限=たくさんやらなきゃ、ではありません。

「今日は1回取れた」
それだけで十分な日もあります。

ルール③「話す内容」を決めない

再開するときに一番ハードルになるのが、
「何を話そう…」という不安。

私は最近、話す内容を決めないでレッスンに入ることが増えました。

・今日は何もしてない
・最近ちょっと疲れてる
・英語久しぶり

これをそのまま言うだけ。

完璧な英文じゃなくても、
「言おうとする」だけで、ちゃんと口は戻ってきます。

1〜2週間空いても、英語は意外と残っている

不思議なことに、
1〜2週間レッスンを取らなくても、英語力はゼロになりません。

最初は言葉が出にくくても、
1回、2回話すうちに感覚が戻ってきます。

「空いた=全部ムダ」ではない。
これは、何度も再開してきた私の実感です。

まとめ|サボったあとに大事なのは「勢い」じゃなく「戻りやすさ」

英会話は、続けられない時期があって当たり前。

大切なのは、やめないことではなく、戻れる状態を残しておくこと

・反省しすぎない
・ペースを下げる
・考えすぎず話す

この3つがあれば、1〜2週間空いても、また自然に戻れます。

もし今ちょうど止まっているなら、
「完璧な再開」じゃなく、
小さな一歩の再開で大丈夫です。

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