ネイティブキャンプの教材　トピックトークの紹介と自分なりの活用方法

レッスン記録

2021.02.27

今日は、ネイティブキャンプの教材のうちのトピックトークついて語ろうと思う。

あるトピックについて文字通り、語っていく教材だ。
初心者にとってはちょっとハードルが高い教材なのかもしれない。
でもやり方によったら、できなくもないんじゃないか思ったので、それを探ってみる。

トピックトーク受けようとしている人として、推奨されるレベル
どんな人がトピックトークのメリットとしては？
どんなトピックがあるのか？
実際のレッスンはどんな感じなのか？
私なりの活用法

トピックトーク受けようとしている人として、推奨されるレベル

トピックトークは基礎的な文法をマスターした方の教材である。とはっきり明記されている。

そして、受けられるレベルの目安として、ネイティブキャンプのスピーキングテストの結果によるレベルでいったら、LEVEL４以上の人から受けられる。

あくまでも、目安だが、

LEVEL４	TOEICレベル	会話
	225-355	海外旅行で簡単な英語が使えます。海外で買い物をしたり、食事を注文することができます。

私の場合は、LEVEL５、６を行ったり来たりしているので、初心者ではないが、基本文法をマスターしているわけでない。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　だから自己判断が難しいと思うが、一度トライしてみるのもいいと思う。

どんな人がトピックトークのメリットとしては？

自分の意見を伝える・会話文を即興で作るなど、語彙力・会話伝達力を磨くためのトレーニングになるので、

ディスカッション能力を伸ばしたい方
ある分野やテーマに特化したスピーキング力を伸ばしたい方
英検・IELTS等の面接やスピーキング対策で練習したい方

上記の３つに当てはまっている人に適してると、ネイティブキャンプさんは言っていますが、この３つに当てはまらなくても、普通の文法の授業や、決まりきったロールプレーをこなすタイプの授業に飽きた人は多少英語力が足りなくてもどんどんチャレンジしていったらいんじゃないかと思いました。

私は、まだまだ基礎の文法がまだ全然自信はないですが、自分の意見を英語で伝えるいい訓練です。ほんとに。

会話の瞬発力の向上も兼ねてるから、本来ならば、レッスンではじめて出会うフレーズを使いこなして文章や、ロールプレーを繰り広げるんでしょうけど、自信ない人は教材を授業で受ける前にみることができるので、その日習うフレーズの例文を作ってあらかじめ作っておいてもいいと思う。

それを本番で出す！というスタイルでもいいと思うですよ。

どんなトピックがあるのか？

Having Pets
Dieting and Relapse
Travel
Social Media Addiction
Ideal Boss
Gender Equality
Work
Marriage
UFO
Lottery
Cigarette
Friendship and Romance
Lies
Photos
Traditions
AI
Translator
Environmental problems
Blood type and Personality
Generation Gap
Fashion
Money
Education
Family
The Internet
Euthanasia
Movies
Sports
Life

この中から、自分の得意なものを選ぶのもよし、あえて苦手なものを選んでもよし。
とりあえず、私は自分が興味あったり、自分の日常生活に関連してくるトピックを選ぶようにしてます。

実際のレッスンはどんな感じなのか？

例えば、

Social Media Addiction（ソーシャルメディア中毒）

このトピックをやるとすると、

1) Warm-up (1 min)

例えば、上の絵を見て、何か思い浮かぶ言葉を単語を言って見ましょう。

って感じで、イラストを見せられ、それに思いつく単語を言っていく。。。。。

例えば、このイラストだったら、　WIFIとかcomputerとか…….

これは、ほんの1分ぐらいで終わる。

＊ここで使用したイラストはネイティブキャンプのものではありません。

2) Words / Phrases

次にフレーズを１０個習う。

ここでは、そのうちの５つだけ紹介.

　(人)とつながる connect with (people)

・(投稿)に共感する sympathize with the (posts)

・(近況を)報告する・投稿する post (one’s recent situation)

・口コミ reviews / feedback

・こまめに(投稿)をチェックする check (posts) every few seconds

ここで、そのフレーズを使って、自分で例文を作ってみてと先生に言われるので、

即興で文章を作る！ここで即興性を鍛えるレッスンだけれども、不安な人は、最初に予習として

みてある程度文章考えておいてもいいと思う。

例えば。。。

Twitter connects with people
Sometimes I sympathize with the posts.
I posted pictures on my Twitter account two days ago.

私は、咄嗟に作ったのでこんなふうにしか作れなかったが。。。。

3) Roleplay

次は、ちょっとハードルが高いかもしれないが、お題が与えられて、ロールプレイをやる。

シチュエーションはこれ！

A has always been tired since she started using social media. Please explain what social media is.

(A: ソーシャルメディアを始めてからずっと疲れています。Bにソーシャルメディアとは何か説明してください。)

B is worried about A, B does not know what social media is.

(B: Aの心配をしています。Bはソーシャルメディアが何か知りません。)

ちょっとこれは、ハードル高いですが、最初に生徒の方が、Bをやるので、ここではAのことを心配して、ソーシャルメディアが何か知らないという設定なので、それでやっていきます。

ソーシャルメディアが何か知らないという人を演じるのですが、なかなか恥ずかしいですが、先生もソーシャルメディアに疲れてる人を演じてくれているので、それに乗っかって話していく感じです。

私の場合は、だいたいこの辺りで、25分になってしまって最後のDiscussionまで辿り着くことができません。

でもここは受け放題のネイティブキャンプなので、また次の機会にまたやります

4) Discussion

ディスカッションは、下記のような質問が３つあってそれを話し合ったりする。

1. Do you usually reply immediately to online messages and social media messages that you receive? Why?

(あなたは、メールやソーシャルメディアのメッセージの返事をすぐに返しますか？それはなぜですか？)

このディスカッションでは別の先生と25分たっぷり話し合ったりする。もちろん先生によってソーシャルメディアに対する考え方が違うので、違う先生とこのディスカッションの部分だけやっても勉強になる。