50代の脳が軽くなる|英語を話すだけでメンタルが整う科学的理由
50代になると、気分の落ち込み・孤独・イライラ・不安が急に増えたように感じませんか?
実はそれ、脳の「声を出す量」が減ったことと深く関係しています。
私自身、在宅仕事が続いて「1日中誰とも話さない日」が何度もありました。
そのたびに思考が内向きになり、ネガティブに引っ張られていったのです。
でもある時、英語を話すだけでメンタルが軽くなる瞬間が何度もありました。
声を出さないと脳はどうなる?
声を出さない日が続くと、脳の前頭前野の働きが低下しやすくなり
・判断力が落ちる
・感情のコントロールがしにくい
・不安が強くなる
などが起きると言われています。
・判断力が落ちる
・感情のコントロールがしにくい
・不安が強くなる
などが起きると言われています。
つまり、話すという行為そのものが「脳のスイッチ」なんです。
英語が話せなくてもOK。声を出すだけで変わる理由
オンライン英会話をやるとき、英語がうまく話せなくても大丈夫。
むしろ最初はそれが当たり前。
大事なのは“声を出すこと”。
英語を話すという行為は
- 脳の前頭前野が刺激される
- 思考のクセのループが止まる
- 不安の回路がリセットされる
この3つの効果が同時に起きやすいんです。
オンライン英会話は「今すぐ話せる」相手が世界中にいる
私が救われたのは、まさにこれでした。
夜中に不安で眠れないときでも、世界のどこかでは朝。
すぐ話せる相手が画面の向こうにいるだけで安心感がありました。
25分話せなくてもOK。
5分だけでもいいんです。
英語初心者でも、声を出すだけで心は驚くほど軽くなる。
こんな50代の人にこそ効果が大きい
- 在宅仕事で1日誰とも話さない
- 話す相手が少なくて孤独を感じている
- 更年期で気分が不安定
- 脳の衰えや認知機能が気になる
- 自信がなくなってきた
声を出す習慣があるだけで、心も脳も若返ります。
英語とメンタルはつながっている
英語が喋れるようになりたい、という目的がなくても大丈夫。
英語レッスンは、話すための“きっかけ”として最高のツール。
声が出ると、脳が活性化し、心が軽くなり、孤独感が減っていく。
これは私が身をもって感じたことです。
50代の心を守るために、大事なのは「整える習慣」
不安や孤独は、放っておくとどんどん増えていきます。
英語を話す時間をつくるだけで、
- 思考が整う
- 気持ちが前向きになる
- 小さな成功体験が増える
そんな“心のベース”を育てることができます。


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