🕊ネイティブキャンプを始めた理由
「現在・過去・未来」で整理してみた
ネイティブキャンプを始めた理由は本当にたくさんあります。
今日は、それを 現在・過去・未来 の3つに分けてまとめてみました。
自分で書きながら、「あ、私こんな思いで続けているんだな」と再確認できた内容になりました。

現 在
英語をもっと話せるようになりたいと思っていた頃(2020年)
英語をもっと“話せて”“読める”ようになりたい
英語を学び始めた理由はいくつかあるけれど、一番はやっぱり
「英語を話せるようになりたい」 という思い。
そして最近、もっと強く思うのは、
英語を読めるようになると、取れる情報の質が一気に変わる。
今の時代、世界中の情報がネットにあふれている。
その中で日本語で得られる情報だけに限ってしまうのは、本当にもったいない。
基礎文法や語彙が弱いから、まだ長い英文を読むと苦痛。
でも、「数ヶ月後、数年後には、英文を読むことが苦痛じゃなくなる自分」を想像している。
発音も、まだまだ「日本語英語」丸出しだけど、それも全部伸ばしたい。
在宅勤務で誰とも話さない日が続くから、ただ“お喋りしたい”
私は在宅勤務。
誰とも話さない日が簡単にできてしまう。
だから、仕事の合間にふと
「誰かと話したい」
と思う瞬間がある。
ネイティブキャンプは予約がいらないから、
話したくなったタイミングで英語レッスンできる。
眠れない夜でも、
世界中に先生がいるから話し相手がいる。
これは想像以上に心が助かる。
毎日「小さな目標」が欲しかった
コロナで外出が減り、友達にも会えなくて、
“何をして過ごしていたのか分からない1年”
になりそうだった頃。
そんな中で、
「英会話が上達した一年だった」
と胸を張って言える自分になりたかった。
だから、英語は私にとっての
“小さな毎日の目標” のような存在になっている。
休日でも充実感が持てるようになった
遠出がしにくい時期でも、
「今日はいつもより多めにレッスンしよう」
というだけで休日が充実する。
レッスン受け放題だから、
短期間で集中して取り組むほど“満足感”がすごい。
レッスン記録をブログに書くことで復習・知識が定着する
やりっぱなしだと忘れる。
ブログに残すことで、
アウトプットしながら復習できる。
しかも、WordPressの操作にも慣れるし、
ブログを書く習慣もつく。
勉強×発信の相乗効果がある。
【過去】
30代で長期留学したのに「英語できる人」と思われ続ける。そのギャップがつらかった
実は 30代の頃、英語圏に長期で滞在していたことがある。
そのせいで、家族や友人からはずっと
「元帰国子女みたいな人」「英語ペラペラでしょ?」
と、勝手に“英語ができる人”として扱われている。
でも現実は違う。
ちゃんと勉強してこなかった私は、
文法も曖昧だし、発音は思い切り日本語英語。
だから、その“できる人扱い”とのギャップがコンプレックスで、
こっそり練習して、
いつか自然体で英語を話したときに
「あれ?めちゃくちゃ話せるじゃん!」
と言われたい気持ちがずっとあった。
これが、英語を続けられている理由のひとつでもある。
【未来】
英語で「世界を広げる自分」でいたい
50代からでも人生はまだ長い。
だから私は、これから先の人生の中で、
「英語が話せることで選択肢が広がっていく自分」
でいたいと思っている。
たとえば——
• 海外の友達と普通に会話できる
• 興味ある国に短期滞在しながら生活できる
• 日本語だけでは出会えない価値観に触れられる
• 自分の“老後の楽しみ”を自分で作れる
英語はただのツールじゃなくて、
これからの人生の自由度を上げてくれる力 だと思っている。
60代・70代になっても、世界を閉じたくない
これから先、家族構成や仕事、友人関係が変わっても、
「話せる相手が世界中にいる」 という安心感を持っていたい。
孤独を避けるために英語を学んでいる部分も、正直ある。
でも、それは決してネガティブな理由じゃない。
人生の最後まで、自分の世界を豊かにしていたい。
そのための選択のひとつが英語だと思っている。
小さくても「できること」を増やし続けたい
英語を続けていると、できることが少しずつ増えていく。
• 英語字幕で映画が楽しめた
• フィリピンやセルビアの先生と笑い合えた
• 聞こえなかった音が聞こえるようになった
こういう“小さな成長”が、50代の毎日を明るくしてくれる。
できることが増えるたびに、
未来の自分にも少しずつ自信が渡っていく感覚がある。
英語を通して「自分をアップデートし続けられる人」でいたい
同世代からはよく
「もう新しいこと覚えられないよ」と聞く。
でも私は、
年齢を理由に限界を決めたくない。
英語を続けているだけで、
• 発音がふと良くなる瞬間
• 昔理解できなかった文法が腑に落ちる瞬間
• 先生との会話で自然に笑える瞬間
そういう“小さなアップデート”が毎日見つかる。
この積み重ねこそ、
未来の私を強くしてくれると思っている。
英語があれば「選べる働き方」も増える
在宅勤務が当たり前になってきた今、
働き方にもたくさんの選択肢がある。
英語ができれば、
• 年齢に関係なく仕事の範囲を広げられる
• 海外のクライアントとの仕事ができる
• 日本にいなくても働ける
• フリーランスの幅も広がる
60代になったとき、
「もう働き口がない…」ではなく、
“まだ選べる”自分でいたい。
そのためにも英語は、すごく大きな味方になる。
老後は「ただ生きる」じゃなくて「楽しむ」にしたい
私は老後になってから、
• 誰とも話さない日が増えて
• 外に出なくなって
• ただ毎日を消化する
そんな人生を望んでいない。
英語が話せれば、
• 世界のコミュニティに参加できる
• 海外の友達とオンラインで話せる
• 旅行がぐっと自由になる
• 好奇心がずっと枯れない
人生の“楽しみの種”を増やし続けられる。
孤独が不安な年代こそ、
言葉の力で世界を広げるべきだと思っている。
英語は「未来の自分を支える生命線」になる
50代から始める英語は、
若い頃の英語と目的がまったく違う。
テストのためでもないし、
誰かに評価されるためでもない。
これからも自分らしく生きるため。
自分の人生に“楽しみ”と“選択肢”を増やすため。
だから私は、これからも
ゆるく・心地よく・長く、英語を続けていこうと思っている。
在宅勤務で人と話さない日々。だから英語で“お喋り”したかった
私は在宅勤務をしていて、仕事中もほとんど誰とも話さない。
だからこそ、ふとした瞬間に「誰かと話したい」と思うことがある。
そんなときに便利なのがネイティブキャンプ。
• 仕事が一段落したとき
• 気分転換したいとき
• 夜眠れないとき
• ただ誰かと話したいとき
予約なしで、世界中の先生とすぐにレッスンできる。
この“いつでも話せる安心感”が、思っていた以上に心の支えになっている。
変わらない毎日を変えたかった。だから「目標」をつくった
コロナで遠くに行けなくなり、友達にも会いづらくなり、
“何をして過ごしてたんだろう?”と思ってしまう日が増えた。
そんな中で、
「2020年は英会話が上達した年だった!」
と言えるような“目標”が欲しかった。
ネイティブキャンプがあるだけで、
• 毎日がちょっと前向きに
• 下半期にやりたいことが増え
• 「今日はこれだけ頑張った!」と小さな達成感が生まれる
そんな風に、日常そのものが変わった。
休日も英語のおかげで“充実の日”に変わる
外出がしにくかった時期、
休日にすることがなくてボーッと過ごしてしまうこともあった。
でもネイティブキャンプはレッスン受け放題。
• 今日は多めにレッスンを取ろう
• 新しい教材を試してみよう
• 海外の先生とたくさん話してみよう
こうやって、自分で「達成感のある休日」を作れるようになった。
たった6,480円で、1日中学べるなんて本当にありがたい。
🌸 過去:コンプレックスが私を動かした
私は30代の頃、英語圏に長期滞在したことがある。
その“経歴”だけを見て、周りは私を「英語ペラペラ」だと思っている。
だけど実際は、デタラメ英語で何とか会話していただけ。
だからこそ、
そのギャップがずっとコンプレックスだった。
こっそり練習して、
ある日ふと英語で会話したら
「え!?すごいじゃん!」
と言われたい。
そう、これこそ私の大きなモチベーションのひとつだった。
🌈 英語で人生をアップデートしたい
英語を勉強することで、
老後に向けての不安や孤独を減らせると思っている。
• 認知症予防にもなる
• 仕事の選択肢が広がる
• 老後に海外と日本の“二拠点生活”も夢じゃない
• 世界中に友達ができて孤独になりにくい
• ずっと学び続ける自分でいられる
50代から始めた英語は、
これから先の人生の「楽しみ」と「安心」を同時に増やしてくれる。
ネイティブキャンプを続けて気づいたこと
3ヶ月続けてみて、
最初の緊張はすぐに消えた。
• 先生は世界中から
• 教材は山ほどあって飽きない
• 復習も受け直しも自由
• 英語を使う“度胸”がついた
• 英語に触れる時間が自然と増えた
• モチベーションが続く
そして気づけば、
映画を英語字幕で見るようになったり、
発音動画を見るようになったり、
自然と英語時間が増えていた。
🌟 過去の自分を超えるために
若い講師の紹介ビデオで、
「こんな若いときに英語ができるなんていいなぁ」
と思うこともある。
でも私は30代で留学までしたのに、
当時は真剣に向き合わなかった自分が悔しい。
だからこそ今、
英語が上達していく自分を見るのが嬉しい。
未来の自分が
「やってよかった」と言えるように。
🌱 最後に——学びに年齢は関係ない
71歳や77歳の日本人講師もいる。
そんな姿を見ると、
「いくつからでも挑戦していいんだ」と心から思える。
継続していれば、
先生になることすら可能。
年金がどうなるか不安な時代、
英語は人生の選択肢を広げる“武器”になる。
海外経験がなくても英語の先生になった人もいる。
そんな未来だってつくれる。