人それぞれ、人生がある。50代の今、私が感じていること
50代ともなると、本当に人それぞれの人生があります。
子どもが独立した人。パートナーと別れた人。
そして、これまでずっと独身だった人もいるでしょう。
私のまわりにも、孤独を感じながら生きている人がたくさんいます。
両親が健在の人もいれば、片親を亡くした人、すでに両親ともに見送った人もいます。
パートナーがいても関係がうまくいっていなかったり、離婚を経験していたり。
50代という年齢になると、“老後”という言葉が、もう遠い未来ではなくなります。
「一人になったらどうしよう」考えても仕方ないのに、考えてしまう
「もし一人になったらどうしよう」
そう考えるたびに胸がざわつきます。
頭では分かっているのに、考えてしまう。
それが、この年齢の“現実”なのかもしれません。
コロナ禍でのリモートワークも、孤独をさらに強くしました。
静まり返った部屋でひとり過ごす時間は、思っている以上に心に影響します。
絶対的な正解はない。でも「自分を保つ方法」は見つけられる
孤独や不安に完璧な解決はありません。
でも、気持ちを立て直す“きっかけ”なら、必ず見つかります。
私にとってのきっかけは、英会話でした。
思い立ったらすぐできる。それがネイティブキャンプの良さ
ネイティブキャンプは、思い立った瞬間にレッスンができます。
• 5分だけ
• 体調が良ければ長めの25分
• 気が向けば1日中
この“自由さ”が、心が不安定な日の救いになりました。
心が沈む日。たった10分の会話で救われた夜
先週、体調を崩して心まで沈んでしまった日がありました。
老後、仕事、人間関係…「どうしよう」で頭がいっぱい。
そんな夜、「誰かと話したい」と思ってアプリを開きました。
そこには、世界中に“今すぐ話せる相手”がいる。
それだけで胸がすっと軽くなりました。
体調が悪かったので10分だけのレッスンを選びましたが、その10分で十分でした。
人と話すだけで、心の重りがスッと軽くなるのを感じました。
日本人講師でもOK。話すだけで思考がリセットされる
英語に自信がない人は日本人講師でも大丈夫です。
大切なのは、
「考えすぎている思考のループを止める時間を作ること」。
英語が拙くても、誰かと言葉を交わすだけで心が落ち着いていきます。
英語の先生は、心のサポーターでもある
海外の先生は、悩みを聞いてくれるだけじゃありません。
英語の発音や文法も丁寧に直してくれます。
「ちゃんと見てくれる誰かがいる。」
その安心感は、思っている以上に大きな力になります。
英会話は、心と未来への“投資”
銀行に預けても利息はほぼゼロ。
なら、自分に投資したほうがいい。
英語を学ぶことで、
• 世界中の人とつながれる
• 将来、教える側になる可能性がある
• どこでも働けるスキルになる
こうした“自分で稼げる力”が、将来の安心につながります。
不安な時こそ、考えるより“行動”を
どれだけ元気になっても、不安はまたやってきます。
だからこそ大切なのは「動くこと」。
小さな行動ひとつが、自信と未来を連れてきます。
世界とつながることで、気づいたこと
いろんな国の先生と話していると、
「私はなんて恵まれているんだろう」
と感じることがよくあります。
日々の小さなことに感謝できるようになり、心が穏やかになりました。
まとめ:人と話すこと、それが生きる力になる
ネイティブキャンプを始めてまだ1ヶ月ちょっと。
でも、この短い期間で私は何度も救われました。
不安や孤独を感じる時、
「話せる誰かがいる」という事実が、どれほど心強いか。
たった10分の会話でも、心の霧が少し晴れることがあります。
今日という日が、あなたにとって少しでも優しい日になりますように。
□ 合わせて読みたい
【5年使って感じた本音】ネイティブキャンプの評判・口コミ・料金・新サービスまとめ
50代 60代シニア向け老後の趣味に予算安めのオンライン英会話4選+予算ある人向け2選
オンライン英会話(ネイティブキャンプ)を初めて、1年経ちました。良かったこと、反省点などと感想と今後
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
英会話を始めた理由は人それぞれ!
私が英会話を始めたのはたくさんの理由があった。
英会話を始めた動機: 50代でネイティブキャンプ英会話とこのブログを始めた理由を12個あげてみた!


コメント