【50代からの挑戦】ネイティブキャンプで“初めて”フランス語に触れた日|英語だけじゃない学びの広がり - 海外体験やオンライン英会話の記録をつづる
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【50代からの挑戦】ネイティブキャンプで“初めて”フランス語に触れた日|英語だけじゃない学びの広がり

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ネイティブキャンプでフランス語も学べる?50代から広がる“第二の言葉”の世界

ネイティブキャンプは、今では私の“日課”になっています。
だけど英語を学びながら、心のどこかでいつも思っていました。

「いつか、フランス語も話せるようになりたい」と。

そんなの夢のまた夢――そう思っていたけれど、気づけば少しずつ、その夢が“現実に近づいている”ことに気づいたんです。

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ネイティブキャンプって英語だけじゃないの?

ネイティブキャンプといえば英語のイメージが強いですよね。
でも実は、講師の中には英語以外の言語を教えられる人もたくさんいるんです。

  • 英語+フランス語が話せる先生
  • フランス語が母語のアフリカ圏の講師(カメルーンなど)
  • 多言語に対応できる講師

講師プロフィールに「French speaker」と書いてあるのを見つけた瞬間、心が少し踊りました。

そして講師にこう言われたんです。

「もしフランス語を習いたいなら、私が教えるわよ」

その一言で、世界が一気に広がった気がしました。

英語を使って“フランス語に挑戦”する学び方

ネイティブキャンプでは、英語を通して他の言語を学べます。
フランス語の先生に英語で質問して、英語で説明を受けながら学んでいく。

英語とフランス語を同時に伸ばせる環境は、本当に貴重です。

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50代になってわかった「今だからこそ学べること」

英語を始めたのは20代の頃。留学もして、それなりに話せていたはずなのに――
使わないうちに、すっかり忘れてしまっていました。


久しぶりに話そうとすると、言葉が出てこない。
そんな自分に少しショックを受けました。

なんとなく「もう一度やってみようかな」と思い立ち、
軽い気持ちでネイティブキャンプを始めたのが数年前。


正直、最初は“本気”というより、
「せっかく若い頃に学んだことを、このままなかったことにしたくない」
――そんな気持ちでした。

でも、50代になった今だからこそわかることがあります。
焦らなくてもいい。完璧じゃなくてもいい。
若い頃にはなかった“楽しみながら学ぶ余裕”があるということ。

そして、これから英語やフランス語を始める人も、きっと大丈夫。
だって“今”が一番若いのだから。
何歳からでも始めることに越したことはありません。

語学の勉強は、脳の刺激にもなりますし、
認知症予防の面でも注目されています。
でも、それ以上に――
新しい言葉に出会うことで、
心が少しずつ若返っていくような感覚があるんです。

もちろん、うまく話せなくてイライラする日もあります。
でも、そんな時に私を救ってくれたのが、
Netflixのドラマ『エミリー、パリへ行く』でした。

『エミリー、パリへ行く』がくれた小さな勇気

アメリカのマーケティング会社に勤める女性が、
突然フランス・パリで働くことになり、
言葉や文化の壁にぶつかりながらも前向きに頑張る物語――
それがNetflixの『エミリー、パリへ行く』。

英語がフランスでは通じない場面も多く、
思うように伝わらずに戸惑う彼女。
それでも、笑顔を絶やさずにひとつひとつ前へ進んでいく姿を見て、
気づけば涙がこぼれていました。

完璧じゃなくていい。
むしろ、うまくいかない時間こそが“自分らしさ”を育ててくれる。
そんな気づきをもらった気がします。

言葉に詰まっても、発音を間違えても、
大切なのは「伝えたい」という気持ち。
その思いさえあれば、学ぶことはいつだって楽しみに変わる。

だからこそ、私は今日もレッスンの前に深呼吸して、
「Bonjour(ボンジュール)」と小さく声に出してみます。
その一言が、未来の自分につながっている気がするから。

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ネイティブキャンプは、多言語の扉を開いてくれる

ネイティブキャンプの一番の魅力は、
「英語を学びながら、他の言語にも自然と触れられること」。

毎日ログインしてレッスンを受けるだけで、
英語を軸にフランス語やスペイン語など、
世界中の“音”や“文化”に出会えるんです。

講師との何気ない会話の中に、
その国の言葉や考え方の違いがふと見える瞬間があります。
たとえば、フランス語で挨拶してみたり、
英語で質問しながらフランスの表現を教えてもらったり――
そんな小さな交流が、確実に世界を広げてくれます。

ネイティブキャンプは、まるで「地球サイズの教室」。
家にいながら、いろんな国の言葉に触れられる。
それって、すごく贅沢なことだと思うんです。

そして何より、年齢なんて本当に関係ありません。
若い頃のように一気に覚えられなくても、
50代には“ゆっくり丁寧に学ぶ力”があります。
一つひとつの言葉を味わいながら、
自分のペースで積み重ねていく喜びがあるから。

語学の学び直しは、
ただ「言葉を覚える」だけじゃなく、
“もう一度、自分を信じる力を取り戻す”こと。

だから今日も私は、
画面の向こうの先生に笑顔で「Bonjour!」と声をかけます。
その一言が、また新しい世界への扉を開いてくれる気がするから。

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まとめ

言葉を学ぶことは、
新しい“音”を覚えるだけでなく、
心の中に新しい風を吹き込むこと。

うまく話せない日があっても、
続けるたびに、少しずつ世界が広がっていきます。

そして、その世界の広がりは、
年齢に関係なく誰にでも訪れるもの。
50代からでも、60代からでも――
「学びたい」と思えたその気持ちこそが、何よりの力です。

言葉を学ぶことは、
自分をもう一度信じてあげることでもあります。
だからこそ、焦らず、比べず、
あなたのペースで進めばいい。

Have a nice day 🌸
これからの毎日が、あなたらしい“言葉の旅”で彩られますように。

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