50代以降 独身の人と離婚と死別などを経て、シングルで老後を迎えようとしている女性の生きがいと将来への不安 今から準備できることを考えてみた! - 海外体験やオンライン英会話の記録をつづる
PR

50代以降 独身の人と離婚と死別などを経て、シングルで老後を迎えようとしている女性の生きがいと将来への不安 今から準備できることを考えてみた!

シニア英会話
※当サイトの記事には、広告リンクが含まれる場合があります。

50代からの現実。これから100年時代をどう生きる?

50代ともなると、離婚したり、子どもが独立したり。
そもそも独身のままという人も多いですよね。

そんな中で「人生100年時代」と言われても、
正直、どうやって生きていけばいいのか不安になります。

今、仕事があっても、この先ずっと稼げるとは限らない。
年金がちゃんともらえるかもわからないし、
すでにお金に困っている人もいるかもしれません。

派遣や契約社員で、都合よく雇われてはすぐに失業――。
そんな働き方を続けている人も多いと思います。

あるいは、持病があって外で働けなかったり、
介護や体調の問題で自由に動けなかったり。

実は、私もそんな「老後に不安を抱える一人」です。
お金も心配。体力も落ちていく。
そして何より、孤独とどう向き合うか

不安を抱えたままでは、何も変わらない

「お金もあって、家族にも恵まれていて……」
そんな人もいるかもしれません。
でも、私のように不安を抱えながら生きている人も多いはずです。

だからこそ私は、ある結論にたどり着きました。

趣味を持つ。そして、それが“お金を生む”なら最高。

どうしてそう思うのか?
少しずつ、私の体験を交えながらお話しします。

不安の正体を“書き出す”ことから始めよう

なんとなくモヤモヤしているだけでは、
不安の正体が見えてきません。

「何に不安を感じているのか」
「どうすれば少し楽になれるのか」

紙に書いて整理するだけで、気持ちがかなり軽くなります。

私の場合、頭の中のぐるぐるを紙に出すことで、
少しずつ現実的な“次の行動”が見えてきました。

私が抱えていた3つの悩み

  1. 健康の不安(一人暮らしで体調を崩したらどうしよう)

  2. 孤独の不安(話す相手がいなくて気持ちが沈む)

  3. 仕事の不安(年齢を重ねても働けるだろうか)

健康の不安には「予防」と「人とのつながり」

健康は努力で完全にコントロールできないけれど、
できる限りの予防はできます。

運動、食事、睡眠。
そして何より、人と関わること。

孤独は体にも悪い――そう感じたのはコロナ禍でした。
誰とも話さない日が続くと、心も体も弱っていきます。

孤独な悩み。話す相手がいないつらさ

私の親は高齢で、いつ介護が必要になるか分かりません。
子どももパートナーもいない私は、
いずれ一人になる可能性が高い。

近所に気の合う友人がいればいいけれど、
みんな忙しく、そうそう会えるわけでもない。

おしゃべりが大好きな私にとって、
1日中誰とも話さない在宅勤務の毎日は正直つらかったです。

そんな時に感じたのは、**「孤独は体にも心にも悪い」**ということ。
脳の機能が低下したり、気分が落ち込みやすくなったり。

□合わせて読みたい
👉 50代で孤独を感じる人こそネイティブキャンプ(オンライン英会話)はいい!
一人暮らしや寂しがり屋の人こそ、オンライン英会話で“会話の温かさ”を取り戻してほしい。

仕事の不安。50代からの働き方をどうする?

私は健康上の理由から在宅で働いています。
でも、少し元気が戻ったら外の仕事もしたい。
人との関わりが恋しくなるんです。

正社員で安定している人は安心かもしれませんが、
私は派遣やフリーで仕事をしてきたので、
常に「次はどうなるんだろう」と不安がありました。

だから思うんです。
収入の柱は、何本あってもいい。
スキルを増やすことが、これからの時代の“安心材料”になる。

10年後の自分を思い描いてみよう

10年後、どんな自分でいたいですか?
私の場合――

  • 健康で、

  • お金に困らず、

  • 好きなことを楽しんでいる。

そしてできれば、海外にも行きたいし、
ライブや舞台もたくさん観たい。
それに……もしパートナーがいたら、なお嬉しい(笑)

書き出してみると、自分が何を望んでいるのかが見えてきます。
頭の中で考えているだけでは、案外わからないものなんですよね。

私の“第一歩”はオンライン英会話だった

思い切って行動した最初のきっかけは、
ネイティブキャンプの無料体験でした。

緊張しながら登録して、1週間だけ試すつもりが……
気づけば毎日ログインするように。

「英語の勉強」というより、「声を出すリハビリ」でした。
でもそのうち、レッスンが楽しみになり、
生活の一部に。気持ちがどんどん明るくなっていったんです。

□合わせて読みたい
👉 ネイティブキャンプはじめて半年経ちました|受講レッスン数とこれまでの振り返り
続けてわかった変化と、これからの課題をまとめています。

小さな成功体験が、人生を変える

最初は全然話せなかった英語も、
少しずつ発音が良くなって、先生に褒められるように。
「昨日より今日の自分が成長している」――
その感覚が本当に嬉しかったです。

気づけば、英語だけでなくスペイン語にも挑戦していました。
勉強するほどに、海外への興味や夢がどんどん広がっていく。

英語を学ぶことは“生きる力”を取り戻すこと

更年期で気持ちが沈む夜もあります。
でも、そんな時こそネイティブキャンプに救われました。

夜中の3時でも、世界のどこかでは誰かが起きている。
先生と少し話すだけで、心がふっと軽くなる。
孤独な夜に人と話せる――それだけで救われる瞬間があります。

□もっと詳しく知りたい方へ
👉 【5年使って感じた本音】ネイティブキャンプの評判・口コミ・料金まとめ

10年後のために、今日できる一歩を

どんな小さなことでも構いません。
散歩でも、読書でも、英会話でも。

行動を変えれば、人生は必ず少しずつ動き出します。

□合わせて読みたい
👉 50代・60代シニア向け|老後の趣味にオンライン英会話6選
趣味として始められる英会話を、目的別に紹介しています。

まとめ:趣味を持つ。そして、それを人生の支えに

だらだらと書きましたが、結論はとてもシンプルです。

趣味を持つ。
そして、それが人生の生きがい小さな収入につながれば最高。

私にとって、それは「ネイティブキャンプ」でした。
英語を学ぶことが、いつの間にか心の支えになり、
毎日にハリをくれるようになったんです。

あなたにとっての“何か”も、きっと見つかるはずです。

もし今、気分がどんよりしているなら、
まずは外に出て、5分だけでも散歩してみてください。
新しい風を感じることが、最初の小さな一歩になります。

その一歩が、思いがけず人生を変える始まりになるかもしれません。

樹木希林さんも、生前のインタビューで

「趣味をもっとやっとけばよかった」
とおっしゃっていました。

その言葉を聞いて、私は思いました。
今この瞬間が、私たちにとって一番若い“始まりの時”なんだと。

だから――
今日が、いちばん若い日。
“やってみたい”と思ったその気持ちを、どうか大切に。
あなたの人生が、これからも優しく動き出しますように。

コメント

  1. aoi より:

    haruさん、はじめまして。
    ネイティブキャンプの情報を探していてここにたどり着きました。

    50代、コロナ禍、在宅

    私も2020年はharuさんと似たような思考回路をグルグルしていました。

    まだ、出口も結論も見出せないでいるのですが、悩めるお年頃だなぁとつくづく感じます。
    私はコロナ禍で2020の3月よりネイティブキャンプを始めました。

    haruさんの記事を見て、私も自分の問題点を書き出して頭を整理したいなと思いました。

    引き続き記事を読ませて記事を読ませて頂きます。
    ありがとうございました

    • haruha haru より:

      こんにちは。
      コメントありがとうございます。
      悩めるお年頃ですね。
      私も結論見出せてませんが、やれることやりましょう。
      これからもよろしくお願いします。

タイトルとURLをコピーしました