英語の勉強を進めていくと、あるタイミングで急に出てくるんですよね。
「何これ?聞いたことないんだけど…」という文法用語。
私もネイティブキャンプの「イラストで学ぶ英文法 LEVEL3」をやっている中で、まさにそれにぶつかりました。
separable phrasal verb とか、phrasal verb とか…
正直、最初は「何のこっちゃらわからない」状態でした(笑)
調べてみると、phrasal verbは日本語でいう「句動詞」。
でも、文法用語で説明されると余計にわかりにくいんですよね。
なので私は、
「ネイティブが日常会話でよく使う、ひとまとまりの表現」
くらいのイメージで理解することにしました。
この記事では、
- phrasal verb(句動詞)とは何か
- separable phrasal verbとは何か
- particleとは何か
- 分けられる句動詞と分けられない句動詞の違い
について、実際に私がつまずいたポイントを中心に、できるだけ簡単にまとめます。

phrasal verb(句動詞)とは?意味を簡単に説明
phrasal verb(句動詞)とは、動詞にup・off・outなどの単語が組み合わさって、ひとまとまりの意味になる表現です。
例えば、
- look up = 調べる
- turn off = 消す
- pick up = 拾う
- give up = あきらめる
などがあります。
英語を勉強し始めた頃、私は「調べる」と言いたいとき、
「investigateって単語知ってるぞ!」
という感じで、なんとか使おうとしていました(笑)
でも実際に映画やネイティブの会話を見ていると、
look up
という表現が普通に出てくるんですよね。
「あれ?investigateじゃないの?」と思ったのですが、こういう動詞+短い単語の組み合わせが、いわゆるphrasal verb(句動詞)です。
phrasal verbは、単語を1語ずつ訳しただけでは意味がわかりにくいものもあります。
そして、phrasal verbには大きく分けて、
- separable phrasal verb:分けて使える句動詞
- inseparable phrasal verb:分けて使えない句動詞
があります。
私がネイティブキャンプの教材で特につまずいたのが、
separable phrasal verb(分離できる句動詞)
でした。
separable phrasal verbって何?
separable phrasal verbは、日本語では「分離できる句動詞」と考えるとわかりやすいです。
まずは形を見てみます。
I picked up the book.
I picked the book up.
I picked it up.
Can you turn off the lights?
Can you turn the lights off?
Can you turn them off?
I took off my coat.
I took my coat off.
I took it off.
見てみると、
動詞(pick / turn / take)と、その後ろのup・offの間に目的語が入っています。
つまり、
「動詞と後ろの単語を分けて使える」
これがseparable phrasal verbです。
さらに大事なのが、
it・themなどの代名詞を使う場合は、基本的に動詞とparticleの間に入れる
ということです。
例えば、
I picked it up.
はOKですが、
I picked up it.
とは通常言いません。
他にもこんな例があります。
They’re closing it down.
She’s renting it out.
He’s cleaning it up.
He’s showing it off.
They tore it down.
つまりまとめると、
separable phrasal verb = 動詞と後ろの単語を分けて使える句動詞
ということになります。
分けられないphrasal verbもある
すべての句動詞が分けられるわけではありません。
こうしたものは、
inseparable phrasal verb(分離できない句動詞)
と呼ばれます。
例えば、
He ran into a tree.
この場合のrun intoは、途中に目的語を入れて分けることはできません。
つまり、
- separable phrasal verb = 分けられる
- inseparable phrasal verb = 分けられない
という違いがあります。
最初から全部覚えようとすると大変なので、
「分けられる句動詞と、分けられない句動詞がある」
と理解しておくだけでも十分だと思います。
particleって何?ここが一番混乱した
句動詞を勉強していると、よく出てくるのが
「particle(パーティクル)」
という言葉です。
これ、私は最初ほんとに意味がわかりませんでした(笑)
テキストにはこう書いてあります。
phrasal verb = verb + particle
つまり、
句動詞は「動詞+particle」でできている
ということなんですが、
「で、そのparticleって何?」
ってなりますよね。
結論からいうと、
particle = 動詞の後ろにつくup / off / outなどの短い単語
と考えるとかなりわかりやすいです。
例えば、
- pick up
- turn off
- clean up
- rent out
このup・off・outなどがparticleです。
無理に難しい文法用語として考えなくても、
「動詞とセットになって意味を作る後ろの短い単語」
くらいの理解で大丈夫です。
どれがparticleなのか?
ここで私が一番混乱したのがこれです。
He is picking up litter.
He is picking litter up.
私は最初、
「litterがparticleなの?」
と思ったのですが、これは違います。
正しくは、
- picking → 動詞
- up → particle
- litter → 目的語(object)
です。
つまり、
「up」がparticleです。
ここは先生の説明を聞いても最初はピンとこなかったのですが、他の例を見ると少しずつわかるようになりました。
もう一度確認
例えば、
I picked up the chair.
I picked the chair up.
I picked it up.
この場合、
- picked → 動詞
- up → particle
- the chair / it → 目的語
です。
特に代名詞を使うときは、
I picked it up.
のように、itを動詞とparticleの間に入れます。
こうやって形で見ると、
「あ、upがparticleなんだな」
とかなり理解しやすくなります。
phrasal verbを覚えるコツは「意味を理解して実際に使う」
正直、このparticleとseparable phrasal verbのところは、
かなりつまずきやすいポイント
だと思います。
私も一度説明を読んだだけでは、ほとんど覚えられませんでした。
「わかったつもり」になっても、
次の日には忘れている(笑)
ということが何度もありました。
でも、レッスンの中で
pick it up
turn it off
clean it up
のような表現を何度も使っていると、だんだん文法を考えなくても形がわかるようになってきました。
私の場合、
1回理解するより、実際に3回使ったほうが覚えやすかったです。
phrasal verbはネイティブの会話でもよく使われるので、単語帳だけで覚えるより、実際の会話の中で何度も使って慣れていくほうが身につきやすいと感じています。
私自身、ネイティブキャンプのレッスンで同じ表現を何度も使うことで、少しずつ感覚がつかめるようになりました。
![]()
phrasal verb・separable・particleを簡単にまとめると
最後に、今回の内容を簡単にまとめます。
- phrasal verb=動詞+up・off・outなどが組み合わさった句動詞
- separable phrasal verb=途中で分けて使える句動詞
- inseparable phrasal verb=途中で分けられない句動詞
- particle=動詞と組み合わさるup・off・outなどの部分
- it・themなどの代名詞は、分離できる句動詞では動詞とparticleの間に入る
例えば、
pick up
なら、
I picked up the book.
I picked the book up.
I picked it up.
のように使えます。
最初は文法用語がややこしく感じますが、
「phrasal verbは動詞と短い単語をセットで覚える」
と考えると、かなり楽になりました。
□合わせて読みたい(文法でつまずいている人へ)
感想|理解したら、実際に使うのが一番大事
今回、知らない文法用語が出てきてかなり混乱しましたが、しつこく調べて復習したことで、
「separable phrasal verbってこういうことか」
とやっと理解できました。
phrasal verbもparticleも、名前だけ見ると難しそうですが、例文で見ていくと意外とシンプルです。
そして、理解した後はやっぱり実際に使うことが大事だと感じます。
私も、覚えた表現をレッスンで何度も使ううちに、少しずつ自然に出てくるようになりました。
理解する → 実際に使う → また使う。
この繰り返しが、英語を身につける一番の近道なのかもしれません。
これからもコツコツ積み上げていこうと思います。
体験談・まとめ記事
▶ 人生や習慣についてはNOTEに書いています
YouTube
▶ 瞑想・癒し音楽

コメント