中高年の気分の浮き沈みで英会話が続かない話|50代の私がラクになった考え方 - 海外体験やオンライン英会話の記録をつづる
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中高年の気分の浮き沈みで英会話が続かない話|50代の私がラクになった考え方

ネイティブキャンプ日記
英会話が続かないのは意志の問題じゃない。気分の波がある50代でも、罪悪感なく続けられた方法を実体験でまとめました。
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「英語を続けたい気持ちはあるのに、どうしても続かない」
中高年になると、やる気・体力・気分の波に左右されやすくなります。

私自身も、ネイティブキャンプを続けている中で、何度も「今日は無理かも…」と感じてきました。
それでも完全にやめずに続けられている理由があります。

英会話が続かない一番の理由は「意志の弱さ」じゃなかった

以前は、レッスンを受けられない日があると、こんなふうに自分を責めていました。

  • 今日も受けられなかった…
  • また三日坊主だ
  • 結局、向いてないのかも

でも今ははっきり言えます。
続かない原因は「意志」ではなく「負荷の設定」でした。

ネイティブキャンプのレッスン、正直こんな日もある

ネイティブキャンプはとても便利なサービスですが、どんなに良いサービスでも「気力ゼロの日」はあります。

  • 25分レッスン → 今日はちょっと重い
  • 5分レッスン → それでも話す元気が出ない
  • AIと3分だけ話す → これならできる

ネイティブキャンプには60分レッスンはありません
だからこそ、「25分すら無理な日」にどうするかが大切でした。

「今日は先生と話さなかった」という罪悪感を消してくれたもの

最近、先生とのレッスンを取る元気がない日は、
AIと3分だけ話すことを選ぶようになりました。

それだけで、不思議とこんな感覚になります。

  • 今日は何もしなかった、にならない
  • 英語と完全に切れなかった安心感
  • 「続いている」という実感

結果として、
「今日はレッスンを取らなかった」という罪悪感が残らなくなりました。

中高年こそ「最低ライン」を低くしていい

若い頃のように毎日全力は出せません。
でも、それは怠けではなく、自然な変化です。

だから私は、英語学習の最低ラインをこう決めました。

  • 先生と話せたら最高
  • 話せなくてもAIと3分話せたらOK
  • それも無理なら、英語に触れた自分を責めない

このルールに変えてから、
英語学習が「プレッシャー」ではなく「日課」に戻りました。

続けるコツは「やる気がある前提」を捨てること

やる気がある日だけやる、は続きません。
続くのは、「やる気がなくてもできる設計」です。

ネイティブキャンプは、
レッスン・短時間・AIと段階が用意されているからこそ、
気分の浮き沈みがあっても続けられました。

まとめ|続かない日は「やめ時」じゃなく「調整日」

英会話が続かない日は、失敗ではありません。
その日の自分に合わせて負荷を下げる日です。

中高年の英語学習は、気合よりも調整。
私にとってネイティブキャンプは、その調整ができる数少ないサービスでした。

「今日は話せなかった」ではなく、
「今日は3分でも英語に触れた」
そう言える日を増やしていきましょう。

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