レッスンが終わったあと、「今日、何を習ったんだっけ」と思い出せないことはありませんか。
私は、ノートを取らずにレッスンを受けていた頃、同じ間違いを何度も繰り返していました。
習ったはずの表現が、次のレッスンでは、きれいさっぱり抜け落ちている。そんな状態です。
この記事では、私が今実際に使っている、予習・復習ノートの作り方をまとめます。
先にお伝えしたいこと
- ノートは、きれいに書こうとしなくていい
- 予習は5分、復習は5分だけでも効果を感じている
- 「間違えた表現」だけを集めたページを作ると、見返しやすい
- 1冊のノートに、予習も復習も、まとめて書いている
ノートを取らずにいた頃の失敗
以前の私は、レッスン中にメモを取らず、「頭の中で覚えよう」としていました。
その結果、レッスンが終わった瞬間に内容を忘れ、次のレッスンでまた同じ間違いをする、という繰り返しでした。
予習ノート:5分でやっていること
レッスンの前に、次のことだけをノートに書き出しています。
- 今日、話したいトピックを1つ決める
- そのトピックで使いそうな単語を、3つほど書き出す
- 自己紹介や、決まり文句を、さっと目を通す
ここに時間をかけすぎると続かないので、5分と決めています。
レッスン中:メモの取り方
レッスン中は、次の2つだけをメモするようにしています。
| メモする内容 | 理由 |
|---|---|
| 言えなかった表現 | 次に同じ場面で使えるようにするため |
| 講師が直してくれた表現 | 自分の間違いのパターンを知るため |
全部を書き取ろうとすると、会話に集中できなくなるので、この2つだけに絞っています。
復習ノート:5分でやっていること
レッスンが終わったら、その日のうちに、次のことをやります。
- メモした「言えなかった表現」を、正しい形で書き直す
- 声に出して、2〜3回読む
- 「間違えた表現だけを集めたページ」に、転記する
この「間違えた表現だけを集めたページ」が、私にとって一番役立っています。
「間違えた表現ノート」の作り方
普通のノートとは別に、後ろのページから、間違えた表現だけを書き溜めるページを作っています。
- 左に「言おうとしたけど言えなかった日本語」
- 右に「正しい英語表現」
このページだけを、月に1回ほど見返すと、「あ、また同じミスをしている」と気づくことがよくあります。
続けるための工夫
きれいにまとめよう、丁寧に書こうとすると、続かなくなります。
私は、字が汚くても、殴り書きでも気にしないようにしています。
「あとで自分が読めればいい」くらいの気持ちで書くほうが、結果的に長く続いています。
ノートを続けて、感じた変化
数か月続けてみると、「前も同じところで詰まったな」と、自分の弱点に気づけるようになりました。
弱点が分かると、次にそこを重点的に予習できるので、レッスンの効率も少しずつ上がってきた感覚があります。
よくある質問
Q. デジタルのメモアプリと、紙のノート、どちらがいいですか?
A. どちらでも構いません。私は、見返しやすさから紙のノートを使っていますが、続けやすいほうを選ぶのが一番だと思います。
Q. 予習の時間が取れない日は、どうしていますか?
A. 予習なしでレッスンを受けることもあります。復習だけは、できるだけその日のうちにやるようにしています。
Q. ノートが続きません。コツはありますか?
A. きれいに書こうとしないことです。走り書きでも、続けることのほうが大切だと思います。
まとめ
予習5分、復習5分の積み重ねが、忘れっぽさをカバーしてくれています。
完璧なノートを目指さず、まずは「言えなかった表現」を1つ書き留めるところから、始めてみませんか。


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